バディ・セイの もっと Profile　

バディ・セイとは、

●男の哀愁　●男の苦悩　●男のいやらしさ　●男の弱さ　●男の底力　●男のロマン

を基本コンセプトに活動を続けるシンガー・ソング・ライターです。

バディ・セイは、日本のワーキング・クラスの立場から

社会のひずみを引き起こしている事象について問題提起をするために活動しています。

　悲しいことに、「さあ皆で共に立ち上がろう！」という時代ではなくなりました。

今は「まず自分がその問題をどう思うか考えてみようよ」だと思うのです。

しかし実は「皆で立ち上がろう・・・」よりももっと大切なことが、

この『一人一人が考え、そして自分なりの考えを持つ』

ということには含まれているという気がするのです。

　バディ・セイをとおして、

そんな日常の何気ない問題からも

（意識的に）目をそらしてしまっている“普通の人々”に、

何かを考えるきっかけを掴んで欲しいとバディは考えているのです。

　

実際にコンサートにやってくる人たちは、

サラリーマンやOLそれに主婦などで、

仕事や家庭で背負うモノに押しつぶされそうな人たちです。

バディは語りかけます。

「生きることとは、辛く苦しいもの・・・というところから出発しよう」と。

彼の歌詞の中では、いろいろなことが語られています。

家族のこと、仕事のこと、夢のこと。

頑張れば頑張るほどぶつかり、抵抗にあい、苦悩するということ。

しがみつきたいけれどそうできないこと等々・・・。

しかし、『どこかに生きる光を見いだそうと努力する姿がそこにはある』。

それがバディ・セイの持つ歌の世界の特長です。

　

♪現在までの活動（略歴）...........

　2000年からソロユニット名であるBUDDY SAYとして活動を展開。男の哀愁・苦悩・いやらしさ・弱さ・底力・ロマンをコンセプトに、ポップでありながら切ない空気を持った音楽を創り出す。

　現在イベントや首都圏ライヴハウス、有線、ネットを中心に活動、サラリーマン層、主婦層リスナーの熱い支持を受けている。

　2003年9月20日、ANY OLD TIMEレーベルより１st CD「私の肩に触れないで」（10曲入り）をリリースした。

　

♪ライヴ時の演奏形態...........

　サポートバンドをバックに、オールディーズナンバー、懐メロなどを交え、骨のあるオリジナル曲を演奏する。また状況により、MDをバックにギター＆ボーカルというワンマンスタイルでプレイする。またまた気分が乗ってくれば、路上でも唄う。

　つまり簡単に言うと、いつでもどこでもバディの気が向けば、何でもやるということだ。

　

　

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