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バディ・セイのライヴ

バディが喫茶店TAOで唄いました!

■2005年4月16日(土)

■会場:高円寺の喫茶店「Cafe de TAO」

■内容 :バディの友人、ハマケン&グレートマザーズのオープニングアクトとして、バディが5曲唄いました。土曜日の午後、コーヒーを飲みながらのとても気持ちの良い一日でした。

 

「バディと語る夕べ in 隠れ家」無事終了!

■2003年12月18日(木)

■会場:浜松町ライヴ・バー「隠れ家」

■ゲスト:青砥祐也(高橋徹哉プロデューサー挨拶有り)

■内容 : バディ、久々のギター弾き語りによるライヴ&トーク。新曲の他、昔の楽曲など彼のルーツを知る上で見逃せないライヴとなった。とにかくお客さんが暖かかった。

 

「スタジオM企画セッション」 無事終了!

■日時:2003年12月3日(水) ■会場:「大久保水族館」

■内容:昨年に続き、スタジオM企画のセッションに出演。バディの旧曲である「好きなのさ」「Sick-Rock-Block」の2曲をギター弾き語りで演奏。メッセージ色の強いこの2曲を唄ったバディの心境はいかに?

 〜バディMCより(語録)〜

バディ:「何かひとつの事件で突然時代が変わることの危うさ。本来は私達が日々生活の中にある問題を一つづつ解決していくことこそが、実は最良の解決策であると思うのです」

 

「バディ・セイ ライヴ」大久保水族館ライヴ終了!

『バディ・セイ with ガンボズ・パーティー & Buddy's buddies

■2003年10月28日(火) ■会場:大久保「水族館」

■出演:青砥祐也Gumbo's Party

■サポートメンバー・・・・ピアノ:JoMa、ドラム:関根雄一、ベース:太田孝治エレキギター:湯沢修吾、コーラス:西里奈子、テナーサックス:江川理香

  

■内容:先日新宿でCD発売を記念して行われたライヴに続き、今回はバディ発祥の地ともいうべき大久保の「水族館」でCD収録曲を中心に唄った。(これは競演の青砥氏および水族館マスターの山下氏の好意により実現した)
アットホームなお店で、ゆっくりと飲みながらのライヴもまた味があり好評だった。また演奏後の歓談にも花が咲いた。

 

「バディ・セイ CD発売記念ライヴ」無事終了!

〜LIVEたかのや協賛企画〜

■2003年9月30日(火) ■会場:「LIVEたかのや」

■サポートメンバー・・・・ピアノ:JoMa、ドラム:関根雄一、ベース:太田孝治エレキギター:湯沢修吾、コーラス:西里奈子、テナーサックス:江川理香、スタイドギター:青砥祐也、ボンゴ:TAMMY BLUZ

■内容:ファン待望の久々のライヴ無事終了しました。CD発売を記念して行われた今回のライヴには、スヌーキーが友情出演しました。またバックバンドには、ニューオリンズの香り溢れるバンド ガンボズ・パーティとバディの仲間達が駆けつけ、お馴染みの楽しくも切ないバディ's ワールドを展開しました。

<写真近日アップ>

〜レポート〜

 新規開店したばかりの真新しいライヴハウス「LIVEたかのや」に於いて、これまた期待の(中年)新人バディ・セイのCD発売記念ライヴが行われた。新しい小屋で新しいアーティストが唄うというこの企画、何か新しい時代を感じさせる新鮮な感動をおぼえた観客も少なくなかったのではないだろうか。

 スヌーキーの演奏に続いて、ガンボズ・パーティーが演奏を始める。ドクター・ジョンなどのR&Bを独自の解釈で演奏する彼等はとても斬新だ。後半は女性ボーカルがしっとりとした曲を情感を込めて唄う。続いて「Green Onion」がオルガンの音で始まった。それにドラム、ベース、ギターが加わっていく。ライティングが激しく変わる。その時、かげマイクでMCが叫ぶ「This is Buddy Say!」

 拍手の中バディ・セイがグレースーツにサングラス、手にはビジネスバッグを持ち客席から登場した。さあ演奏開始だ。「ボスのおもいで」、「ローン35」とアップテンポの曲で客席を煽る。今回の編成は、ガンボズ・パーティーのドラムス、ベース、ピアノに加えギターと女性コーラスである。バディとこのコーラスの女性がツインボーカル風にうまく絡み合いながら曲が展開していく。

 ガンボズ・パーティーも自身の演奏とは一味違うグルーヴ感を醸しだし良い感じだ。バディのMCも今夜は冴えている。続いてタイトル曲の「私の肩にふれないで」、そしてピアノだけで「そんなパパなのさ」で聞かせる。

 転換がありスライドギターとボンゴで「ヘイ!OYAJI」、大サービスでナント「ダイアナ」アコギバージョンまであってとても楽しい。

 最後はバンドメンバーにテナーサックスが加わり「人生アドバイザー」、「メルのレストラン」で締めくくった。退場の音楽はまたしても「Green Onion」だ。アンコールがかかる。再登場して再度「私の肩にふれないで」を唄い終了した。

 とにかく観客を飽きさせないバディのライヴはいつ見ても楽しめる。またガンボズ・パーティーとバディの組み合わせも絶妙だ。聞かせるガンボズに見せるバディといったところか。(K.S.記)

 

「チワキデー in 大久保水族館」に飛び入り出演!

■2003年1月14日(火) ■会場:「大久保水族館」

■内容:昨年知り合った智脇鉄次郎さんの企画「チワキデー」にお声がかかり飛び入り出演。MDを使うなどして5曲を演奏し企画ライヴに色をつけた。 

 

「Buddy & JoMa ライブ」 無事終了!

■2002年12月4日(水) ■会場:「大久保水族館」

■サポートメンバー・・・・ピアノ:JoMa、ベース:太田孝治(Gumbo's Party)

■内容:噂のユニット「Buddy & JoMa」が、切ないライヴを展開。今回旗揚げのJoMaの新バンド「GUMBO'S PARTY」や智脇鉄次郎さん、青砥祐也さんらの演奏で盛り上がった。

 

「ハマケン周年記念セッション」 無事終了!

■日時:2002年11月2日(土) ■会場:高円寺「TAO」

■サポートメンバー・・・・A.ギター:岩川 博

■内容:バディの友人ハマケンのTAOにおける周年記念イベントに参加。約30分6曲演奏。「何か忘れかけていたものを思い出した」とはバディの談。

 

「スタジオM企画セッション」 無事終了!

■日時:2002年10月18日(金) ■会場:「大久保水族館」

■サポートメンバー・・・・ピアノ:JoMa

■内容:スタジオMゆかりの10数組のミュージシャンが出演する中、「ボスのおもひで」「私の肩に触れないで」の2曲を演奏。なかなか好評でした。

 

「ラ・フェット多摩 南大沢」イベントステージ 無事終了!

 今年も青空の下、おしゃれなショッピング・アウトレットでバディが唄いました。現場でバディの付き人(Mr. K)が体調を崩しダウンというアクシデントもありましたが、なんとか3ステージ、プレイしました。

■日時:2002年7月20日(祝・海の日)、PM1:00とPM3:00とPM5:00の3ステージ

■会場:「ラ・フェット多摩 南大沢」内、イベントステージ

■サポートメンバー・・・・ピアノ:JoMa

似顔絵師のおねえさんからいただきました。Thanks!

 

バディ・セイ コンサート in 三軒茶屋 無事終了!

■日時:2002年6月23日(日) ■会場:三軒茶屋「Stage p・f」 

■サポートメンバー・・・・

ピアノ:JoMa、ギター:ノビー・T、パーカッション:チャンポン若杉

  

〜レポート〜

 店内は30席ほどのこぢんまりとしたレイアウトで、赤を基調とした幕と照明でレトロな落ち着いたムードを漂わせいる。グランドピアノ、コントラバス、ボンゴなどの楽器が所狭しと置かれていて、通常この店は客が自由に演奏できる現代版歌声喫茶なのだというのが容易に想像できる。

 客席が埋まってきたところで、バディ・セイのマネージャーが挨拶を始めた。彼の話によると今夜のコンサートはバディの音楽遍歴(趣向)をとおして謎の人物像を探っていこうという主旨らしい。

 マネージャーの紹介を受けて、険しい表情のバディがアコースティックギターを手に登場した。前半は彼の弾き語りによるドゥー・ワップ調のバラードやブルース系の曲、そして「でぃあ こうすけ」が演奏された。途中マイクトラブルがあったが動じない。

 中盤は、ピアノが入りDr.ジョンの「Tipitina」、そして新曲「ステラ」と続く。その後のオリジナル曲にしてもピアノが入ることにより、ニューオーリンズ調の陽気な感じに仕上がっていた。このあたりがバディの本当にやりたいことなのかなとふと思う。

 それからギターが加わりバディ・ホリーの曲等を演奏、最後はピアノ、パーカッションが即興的に加わり盛り上がっていった。バディのつかみ所のないトークと歌に観客はマラカスや手拍子で応える。そんな音楽の楽しさ、セッションの楽しさを身をもって体験した一時間であった。

 その後アンコールでスタンダード曲2曲。計13曲を唄ったことになる。客だしのアナウンスが入ってもなかなか席を立たない人が多かったことがこのコンサートの出来を物語っていた。(Y.U.記)

 

 

ビヴァリー・ブラザーズ、デビュー!

 去る(2001年)10/7(日)、バディとその友人ノビー・Tのユニット「ビヴァリー・ブラザーズ」が、都内某所で行われた結婚披露パーティーで華々しくデビューを飾った。

〜レポート〜

 「酔ったおじさん2人がフラフラとステージに上がって、新郎新婦に向かってスローなセレナーデを唄ってました。えっ?あれがビヴァ・ブラっていうの?結構ハモっててかっこよかったわよ」(パーティー出席者談)

 (イメージ写真)

 

 

バディのガソリンアレイライヴ、無事終了!

 去る9/14(金)、バディのガソリンアレイでのライヴが無事終了しました。

■日時:2001年9月14日(金) ■会場:上馬ガソリン・アレイ

〜レポート〜

 今回は、バディがライヴで語った「心のやさしい家族思いの男の話」の台本を我々は入手しましたので、これをもってレポートに代えさせていただきます。(実行委員会事務局)

・・・台本の参照はこちら

 

Buddy 巨大アウトレットパーク「ラ・フェット多摩 南大沢」イベントステージ終了!

 青空の下、おしゃれなショッピング・アウトレットでバディが唄いましたよ!

■日時:2001年8月4日(土)、PM5:00とPM7:00の2ステージ

■会場:「ラ・フェット多摩 南大沢」内、イベントステージ

 

〜レポート〜

 夏の休日をゆったりとショッピングで過ごす人々。ベッドタウンである南大沢には、ほのぼのとした日本のファミリーのニュースタイルがあった。バディもMCで言っていたが、アウトレットにはファミリーの姿が良く似合う。

 1回目のステージは、まだ日差しの残るPM5;00からスタートした。MCをはさみながらバディの一連の曲が続く。終盤、弾き語りによる「でぃあ こうすけ」には、年輩の女性から熱い拍手が送られていた。最後は、デモ・テープにもあった「ビーチボーイズメドレー」、これには若者も足を止める。夏を意識した選曲が光ったステージだった。

 2回目のステージは、PM7:00からスタート。ライトに照らされたバディは、PAにも慣れて、とてもリラックスして演奏していた感じだった。曲の構成は前回とほぼ同じ。終盤にやはり弾き語りで唄った「A Thausand Miles Away」が良かった。続いてギター一本で「ラ・バンバ」を始めると、客席からは手拍子が起こった。ラストは再度 「ビーチボーイズメドレー」で締めた。

 印象的だったのは、子供達がステージ前で踊ったり、立ち上がって手拍子をする主婦がいたり、ショップのスタッフや清掃スタッフが見入っていたり、初老の夫婦が真剣に聴いていたりと、幅広い年齢層の人たちが自然にバディの音楽に耳を傾ける姿があったことだ。バディの曲を初めて聞く観客相手に行った路上スタイルのイベントだったが、それを受け入れて見事に成立させるバディのパワーと、バリエーションの深さに恐れ入った。(K.S.記)

 

Buddy Say ライヴショウ無事終了!

■日時:2001年6月28日(木) ■会場:渋谷QUON 

 

   

 

〜レポート〜

 ウルフマン・ジャックのダミ声で始まるオープニングから50'sテイストのライヴショウがスタートした。6曲プラスアンコール2曲のこのショウは、シェイクスピアの戯曲のセリフあり、社会性にとんだMCありと、従来の音楽コンサートの形態の域を大きくはみ出すものであった。オールディーズ調のもの、ラテン調のもの、民族系のフェイクありと、楽曲だけを見てもバラエティにとんでいた。

 演奏が終わり、客席からアンコールの手拍子が始まる・・・気が付くとそれにかぶさって三千人くらいのアンコールの手拍子がスピーカーから聞こえてくるといったような、終始ウィットにとんだショウ構成だった。しらけた雰囲気をもショウの一部分のように見せてしまうところが、彼の不思議な魅力である。

 また、パネルの人形を登場させ、腹話術師のように一人アカペラをアンコールで唄うなど、一人だけのショウとは思えない意外な奥深さがそこにはあった。ステージと客席との間には、おかしさの中にさりげなく悲しさを感じてしまったりする不思議な空気があった。それは、個人的な感情と結びつくような瞬間で、何度も繰り返し押し寄せて来る。そんな感覚を味わったのは、私一人だけではなかったのではないだろうか。(N.C.記)

 

 

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